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リクシルパッソの評判を徹底レビュー|注意点がわかる口コミも!

【リクシルパッソ評判】徹底レビュー|口コミからわかるメリット・デメリットまとめ

本記事には広告が含まれています

「シャワートイレを新しくしたいけど、どれを選べばいいのかわからない…」
そんな悩みを抱えている方に人気なのが、LIXIL(リクシル)の高機能トイレ「パッソ」シリーズです。

特に「リクシルパッソ評判」というキーワードで検索される方は、「実際に使った人の感想」「他メーカーとの違い」「後悔しないための選び方」などを知りたいのではないでしょうか?

この記事では、リクシルパッソの評判や口コミを徹底的に調査して、

  • どんな人に向いているのか
  • どんな注意点があるのか
  • どのグレードを選べばよいのか

といったポイントをわかりやすくまとめています。

さらに、公式カタログ情報や施工業者のリアルな意見も交えながら、購入前に知っておくべき情報を一つの記事に凝縮
「リクシルパッソって本当にいいの?」「TOTOやパナソニックと比べてどうなの?」という疑問をすっきり解決できるはずです。

ぜひ最後まで読んで、後悔のないシャワートイレ選びに役立ててください。

トイレリフォームは、業者によって5〜10万円以上の差が出ることもあるうえ、工事の丁寧さや提案内容もさまざまです。
だからこそ、最初に複数社を比較しておくのが失敗しないためのコツです。

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目次

リクシルパッソの評判を徹底レビュー!注意点がわかる口コミも!

リクシルの「パッソ」は、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた高機能シャワートイレとして、幅広い層から注目されています。
実際に使っているユーザーの声を調べると、満足している声が多い一方で、一部気になる点も挙げられているのがわかります。

ここでは、良い評判と悪い評判をそれぞれ整理して紹介します。


良いレビュー・口コミ:「快適」「清潔」「オート機能が便利」

まず多かったのが、快適性に関する評価です。特にシャワーの水圧や洗浄機能、温水の心地よさに対する満足度が高く、

「水流がしっかりしていて清潔感がある」
「ムーブ洗浄がちょうど良く、肌あたりがやさしい」

といった声が見られます。

また、フルオート便座や自動洗浄といった「自動機能の便利さ」にも評価が集まっており、

「トイレに入るだけで便座が開くのが便利」
「流し忘れがないので家族みんな助かっている」

といった、生活の中での使いやすさに直結した好印象が寄せられています。

さらに、プラズマクラスター搭載モデルやノズル除菌機能など、衛生面に配慮された点も高く評価されています。


悪いレビュー・口コミ:「リモコンがやや不便」「DIY設置が難しい」

一方で、購入者の一部からは「惜しい」と感じる点もいくつか挙げられていました。

まず、目立ったのが「リモコンの時計機能がない」という声です。

「時間が表示されないのが地味に不便」
「TOTOのように時計があると助かるのに…」

といった、リモコンの仕様に対する要望がいくつか見られました。

また、DIYで取り付ける場合の難易度にも注意が必要です。

「説明書は丁寧だけど、止水栓や工具が必要で思ったより大変だった」
「水漏れの心配があったので結局業者に頼んだ」

といった声があり、設置経験がない方にはハードルがやや高いかもしれません。


評判レビューまとめ:全体としては「満足度高め」。ただし機能と設置性は要確認

総じて、リクシルパッソは「使い心地」「清潔性」「自動機能」の面で非常に高評価です。
一方で、「リモコン機能の細かさ」や「取り付けの難易度」など、購入前に確認しておきたい点もあるのが事実です。

次章では、そもそもリクシルパッソがどんなシリーズで、どのような機能があるのかを詳しく見ていきましょう。

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リクシルパッソとは?シリーズの特徴とカタログで見る最新情報

リクシルの「パッソ」は、同社が展開するシャワートイレの中でも最上位クラスに位置づけられる高機能モデルです。デザイン性・快適性・清潔性のバランスが良く、戸建て住宅からマンション、リフォームまで幅広く採用されています。

ここでは、リクシルパッソの基本的な特徴と実際にカタログで確認できる情報について紹介します。


パッソの型番の違い(CW-EA21〜EA24)とは?

パッソにはいくつかの型番があり、それぞれに搭載されている機能が異なります。
現在の主流モデルは以下のとおりです。

  • CW-EA21:シンプルモデルや脱臭(オート開閉なし)
  • CW-EA22:脱臭やノズル除菌などの清潔機能が充実
  • CW-EA23:フルオート便座や温風乾燥・フルオート洗浄対応
  • CW-EA24:最上位モデル。すべての機能に対応

基本的には「EA21 → EA24」に進むにつれて、機能が増え、価格も高くなるイメージです。どこまでの機能が自分に必要かを見極めるのが選び方のポイントになります。


パッソの主な機能一覧

リクシルパッソは、以下のような快適&衛生機能を多数搭載しています。

  • フルオート便座/便器洗浄:立ち上がるだけで自動洗浄。外出先のような便利さを自宅に。
  • ノズル除菌・鉢内除菌:プラズマクラスターで空間も清潔に保ち、ノズルも毎回除菌。
  • おしり洗浄・ビデ洗浄:水勢調節・ムーブ機能付きで快適。
  • 便座ヒーター・温風乾燥・脱臭機能:寒い季節も安心。ニオイにも配慮。
  • 節電機能:使用しない時間帯は自動的に節電モードへ。

機能面では、TOTOやパナソニックに引けを取らない充実ぶりです。


カタログで確認できる情報と活用のコツ

「どのモデルを選べばいいのか迷う」という方は、リクシル公式のパッソ製品カタログをチェックするのがおすすめです。

カタログでは、以下のような情報がわかりやすく掲載されています。

  • 型番ごとの機能比較表
  • 寸法図や設置条件
  • カラーバリエーション(オフホワイト、ピンク、ブルーグレーなど)
  • 別売部材や組み合わせ可能な便器との対応表

また、PDF形式でダウンロードできるので、スマホやパソコンで簡単に閲覧可能です。
業者との打ち合わせの際にも役立つので、購入前に一度目を通しておくと安心です。

他メーカーと比較!TOTO・パナソニックと何が違う?

リクシルパッソの購入を検討している方の多くが気にするのが、「TOTOやパナソニックのトイレと比べてどうなのか?」という点です。
ここでは、主要メーカーであるTOTO・パナソニックとリクシルパッソの違いを、機能面・価格帯・使い勝手などの観点から比較していきます。


機能の違い|清潔・快適・自動機能の差

まず、大きな違いとして挙げられるのが清潔機能の設計思想です。

  • リクシルパッソは、「プラズマクラスター除菌」や「鉢内除菌」「ノズル除菌」など、トイレ空間全体を清潔に保つことを重視。
  • TOTO(ウォシュレット)は、「きれい除菌水」などの水を使った除菌が特長で、便器やノズルの洗浄力にこだわりがあります。
  • パナソニック(ビューティ・トワレ)は、コンパクトさと省エネ性に優れており、最低限の機能で価格を抑えたモデルが多い傾向です。

また、フルオート開閉・洗浄については、リクシルとTOTOの上位機種に搭載されていますが、パナソニックはモデルによっては非対応なものもあります。


操作性とデザインの違い

操作性に関しては、リクシルパッソはリモコンの見やすさや操作しやすさに定評があります。壁付けタイプでボタン配置も直感的です。

TOTOのリモコンはやや小型で、スッキリしたデザイン。一方で「時計が表示される」など細かな配慮がされています。

パナソニックの一部モデルでは、操作部が便座横にあり、壁リモコン非対応な場合もあるため、設置空間に応じて注意が必要です。


価格帯とコストパフォーマンス

価格については以下のようなイメージです(※工事費込みの目安):

  • リクシルパッソ:5万~10万円台(モデルによって変動)
  • TOTOアプリコット:8万~11万円前後
  • パナソニック:6万~10万円前後

機能が豊富で価格を抑えたいならリクシルパッソは非常にコスパが高い選択肢といえるでしょう。TOTOは品質に定評がありますが、価格がやや高めに設定されています。


結局どれがいい?それぞれのおすすめタイプ

簡単にまとめると以下のようになります。

  • リクシルパッソが向いている人
     → フル機能のトイレをお得に導入したい人、空間全体の清潔感を重視したい人
  • TOTOが向いている人
     → 水流や便座の質感など、快適性を最優先したい人。国内トップブランドの安心感を求める人
  • パナソニックが向いている人
     → コンパクトで安価なモデルを探している人。機能は最低限でOKな人

満足度の理由と注意点をプロ目線で解説

リクシルパッソは、一般ユーザーからの評判だけでなく、施工業者やリフォームのプロからも高く評価されているモデルです。
ここでは、実際に現場で設置や提案を行っているプロの目線から、パッソの「満足度が高い理由」と「注意点」を整理して解説します。


設置しやすい構造と施工時間の短さ

パッソは便座一体型ではなく、既存の便器に後付けする“シャワートイレ型”のため、配管や給水の条件さえ合えば設置は比較的スムーズです。

実際、多くの業者が「1時間程度で工事完了できる」「便器との相性も良好」と評価しており、リフォーム現場でも扱いやすい機種として信頼されています。

ただし、型番や便器の形状によってはアダプターや部品の準備が必要になる場合もあるため、事前に現場確認をしたうえでの提案が重要です。


機能と価格のバランスに優れたコストパフォーマンス

プロが特に評価しているのが、「機能に対する価格の安さ」です。

たとえば、パッソEA24クラスでは、

  • フルオート開閉・洗浄
  • ノズル除菌・鉢内除菌
  • 脱臭・温風乾燥
  • 節電モード
  • プラズマクラスター除菌(空間清浄)

といった、フル装備に近い機能が揃って5万〜12万円台(工事費込み)というのは、TOTOやパナソニックの同クラス製品に比べても割安です。

「機能は欲しいけど予算は抑えたい」というニーズに応えられるため、コスト意識の高い施主にとっても提案しやすいと好評です。


清潔・安心・省エネの三拍子が揃った満足設計

パッソの機能は、単に「便利」なだけでなく、長く使う上で安心できる設計思想が評価されています。

  • ノズル除菌やプラズマクラスターによる「清潔性
  • オート開閉・オート洗浄による「安心感
  • 節電モードや瞬間式給湯による「省エネ性

このように、家庭での日常使用において重要な要素をバランスよく備えており、「家族全員が使いやすい」「高齢者にもやさしい」など、ライフスタイルへの適応力も高いのが特徴です。


注意点:DIY設置のハードルとリモコン仕様の選定

一方で、プロから見ても「事前に確認しておくべき注意点」もいくつかあります。

  • DIY設置は難易度が高い場合あり
     → 止水栓の種類や設置スペース、工具の有無など、家庭によって条件が大きく異なるため、施工経験がない方は業者に依頼するのが無難です。
  • リモコンの仕様に注意
     → パッソのリモコンは壁付け式ですが、機種によって時計表示がない、ボタンが少ないなど違いがあります。家族構成や使い方に合わせて、操作性の良い機種を選ぶことが重要です。

よくある質問まとめ|価格・取り付け・カラー・保証など

リクシルパッソを検討している方からよく寄せられる疑問を、価格・設置・カラー・保証といった実用的な観点からまとめてお答えします。
購入前の不安や疑問をここで一気に解消しておきましょう。


Q1. リクシルパッソの価格はいくらぐらい?

リクシルパッソの価格は、モデルのグレードと販売店によって差があります
一般的な本体価格の目安は以下のとおりです(2025年時点)

  • EA21(スタンダード):約40,000円~50,000円前後
  • EA23(フルオート対応):約80,000円〜95,000円前後
  • EA24(最上位):約90,000円〜100,000円前後

これに加えて、設置工事費が約10,000円〜20,000円ほどかかるのが一般的です。
したがって、工事費込みの総額はおおむね「5万円〜12万円台」と考えておくとよいでしょう。


Q2. 設置にはどれくらいの時間がかかる?

取り付けにかかる時間は、専門業者に依頼した場合で約1時間程度です。
配管や電源が既に整っている場合はさらに短時間で済みます。

DIYでの設置も可能ですが、止水栓の調整や分岐配管が必要になるため、初心者には難しいケースもあります。不安な場合は業者に依頼するのが安心です。


Q3. カラーバリエーションは何色あるの?

リクシルパッソには、以下のようなカラーバリエーションがあります(便座部のカラー)。

  • ピュアホワイト(一般的な白系)
  • オフホワイト(少しだけ黄色を足したような白色)
  • ピンク(やわらかい印象のパウダーピンク)
  • ブルーグレー(やや落ち着いた印象)

カラーによっては受注生産品となる場合もあるため、納期や在庫状況を事前に確認しておきましょう。


Q4. 全国どこでも取り付け対応してもらえるの?

リクシルの正規代理店や提携リフォーム業者を通じて、全国で設置工事が可能です。
ネット通販で購入する場合も、取り付け業者の紹介がセットになっているケースが多いため、地域対応についてはあらかじめ確認しておくと安心です。


Q5. 保証期間やアフターサービスはどうなっている?

リクシルパッソは、本体に2年間の無料保証が標準で付いており、条件を満たせば10年まで延長可能です。
さらに、リモコンやノズルなどの部品についても、修理用保守部品の保有期間が設定されており、長期的に安心して使える体制が整っています。

【総合評価】リクシルパッソは買うべき?評判から見る結論

ここまで、リクシルパッソの口コミや機能、他メーカーとの比較、プロの評価などを見てきました。
では、最終的に「リクシルパッソは買うべきなのか?」という点について、結論をまとめてみましょう。


評判・機能・価格のバランスが非常に良い

総合的に見て、リクシルパッソは「高機能を備えつつも価格が抑えられている」コストパフォーマンスの高いモデルといえます。

特に評価できるのは以下の点です。

  • プラズマクラスターやノズル除菌による高い清潔性能
  • フルオート開閉・洗浄などの快適機能
  • デザイン性と静音性の両立
  • 工事費込みでも10万円程度に収まる価格帯
  • 2年保証+最大10年延長が可能なサポート体制

機能性だけでなく、設置後の安心感も含めて“長く使える1台”として、多くの家庭に適しています。


こんな人にはおすすめ

  • 毎日使うトイレを「快適&清潔」に保ちたい人
  • TOTOより少し予算を抑えて高機能モデルを選びたい人
  • 家族みんなで使いやすい自動機能付きトイレを探している人
  • デザインと使いやすさ、どちらも重視したい人
  • 長期保証付きで安心して使いたい人

こんな人は慎重に検討を

  • 自分で取り付けをしたいが、DIY経験が少ない人
  • リモコンに時計機能や細かい表示が欲しい人
  • 「絶対にTOTOがいい」と決めている人(ウォシュレットにこだわる場合)

パッソは非常に優れたモデルですが、「TOTOのきれい除菌水が良い」など特定機能に強いこだわりがある人には別の選択肢も検討価値ありです。


まとめ:リクシルパッソは“万人向け”の優秀モデル

高機能・高清潔・高満足の三拍子が揃ったリクシルパッソ。
口コミや評判、実際の使い勝手からも、「選んでよかった」と感じるユーザーが多いことがわかります。

どのモデルを選ぶか、どこで買うかなどの検討は必要ですが、安心しておすすめできる一台であることは間違いありません。

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